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2018年12月

2018年・クモの観察ノート(14)

市民図書館に須黒達巳著『世にも美しい瞳- ハエトリグモ』という本がありました。この本は、単なるエトリグモの写真集ではなく、日本と世界のハエトリグモの瞳に焦点を合わせたすごい写真集です。

私もハエトリグモの目には注目していて、これまでも何度か写真をアップしてきました。

Rimg6830_22018年8月4日撮影

本の写真には及びませんが、私としてはよく撮れたハエトリグモです。「おじさん、何しているの」と言っているようです。

前回、「2018年・クモの観察ノート(13)」

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ことなのおもちゃ箱(29)

100円ショップに行ったらおもちゃコーナーに知恵の輪が並べてありました。面白そうなので二つ買って帰りました。

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一つ目の知恵の輪は、「例の原理だ。すぐ解ける」と取りかかったのですが、それでもそれなりの時間を要しました。二つの関門が用意してあったからです。

二つ目の知恵の輪は、右から二つ目の輪を外すのでしょうが、まだ解けないでいます。包みの中に解答がありましたが、悔しいので見ていません。知恵の輪を机の上に置いて、「ああでもない、こうでもない」といじりまわしています。

一つ目の知恵の輪は、知り合いの小学2年生の孫さんに進呈しました。

前回、「ことなのおもちゃ箱(28)」

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ちょっと気になった看板類(106)

我が家では、「シャボン玉浴用」という石けんを使っています。刺激が少ないうえに、減りがすくなくとても経済的でもあります。

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気になったのは石けんの品質ではなく、石けんに付けられた名前です。「シャボン玉浴用」と表示されているので、石けんの商品名は、「シャボン玉」というのでしょう。

商品にはいろいろな種類があります。特定の商品を際立てさせるために名前を付けます。例えば、米の「あきたこまち」、いちごの「とよみつひめ」、いちごの「あまおう」などです。

石けんに「シャボン玉」と名前を付けてもおかしくはないのですが……。

もともと「シャボン」は、ポルトガル語・スペインご由来の石けんという意味です。「シャボン玉」は、「石けんを水に溶かし、その水滴を細い管の一方の口につけ、これを他方の口から吹いて生じさせる気泡」(「広辞苑」)です。

何かしっくりこないのは、「シャボン」と「石けん」の意味が近すぎるからではないでしょうか。

製造販売しているのは、「シャボン玉石けん株式会社」です。名前からはシャボン玉を作るための石けんを製造する会社とも考えることができます。「シャボン」を石けんに置き換えてみると、「石けん玉石けん株式会社」となりますし、石けんをシャボンの置き換えてみると、「シャボン玉シャボン株式会社」となります。いずれも不自然です。

「別におかしくはないよ」という意見もありそうです。それは、「シャボン玉」という単語がすでに「シャボン+玉」という複合語ではなく単一の単語として意識されているからではないでしょうか。

うまく説明できませんが、何か気になる表現です。

「前回」、「ちょっと気になった看板類(105)」

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2018年・クモの観察ノート(13)

夏の終わりから秋にかけてジョロウグモのメスはお腹が大きくなっていきます。彼女たちはかつてのように軽々と糸の上を移動することはできません。ゆっくりゆっくり網を造っていきます。寄生しているオスはまったく何もしません。

お腹が大きくても立派な網を造ります。しかしゴミグモにはかないません。

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2018年11月10日撮影。

秋が深まってくるとお腹が大きくなったジョロウグモのメスは1匹1匹と姿を消していきます。人目につかないところで産卵します。写真のジョロウグモは産卵の直前のようです。お腹がはち切れそうです。

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2018年11月6日撮影

前回、「2018年・クモの観察ノート(12)」

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2018年・クモの観察ノート(12)

ジョロウグモのオスは夏の終わり頃からメスの網に寄生しています。メスは網の中心に、オスは周辺にいるので区別は簡単です。そのうえオスの体長はメスの2分の1、3分の1しかありません。

ジョロウグモの珍しい網を見かけました。オスの網だと思います。円網の形になっていません。オスはメスの網に寄生するので円網を造る技術が必要ないのかもしれません。やみくもに糸を張りめぐらしているとしか思えません。
Rimg7144_22018年10月20日撮影。太陽の光だけでは糸を鮮明に写すことができないので水を噴霧している

オスがメスの網に寄生するまでどのような生活をしているのか、来年の観察課題とします。

前回、「2018年・クモの観察ノート(11)」

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