趣味

二千年ハス

佐賀県みやき町の千栗土居公園の一角には二千年ハスが植えられています。二千年ハスは大賀ハスの通称です。みやき町のホームページには次のような説明があります。

大賀ハスは、昭和26年(1951年)3月30日千葉市内の東京帝大検見川厚生農場の泥炭層から発見されました。発見者は植物学者・大賀一郎博士で、発見された3粒の実のうち1粒の発芽に成功、翌年7月18日に見事に大輪の花を咲かせました。ハスは博士の姓を採って「大賀ハス」と名づけられました。

見ごろは毎年6月下旬から7月中旬とのことです。

Img_9657 Img_9648
2020年7月1日撮影

二千年ハスの近くの池には、舞妃蓮(まいひれん)が咲いていました。舞妃蓮は二千年蓮と黄色の王子蓮を交配して作られた品種で、葉も花も小ぶりです。

Img_9650 Img_9651
2020年7月1日撮影

| | コメント (0)

タイザンボクの花

タイザンボクは大きな花をつけますが、高木なのでなかなか花心を写しこむことができません。私はかつてタイザンボクの花に関心をもっていましたので、タイザンボク生えている場所を数ヵ所知っています。今回はその内の一ヵ所で撮影しました。

Img_9574 Img_9569 Img_9572
2020年6月20日撮影。3枚目の写真は花びらが散ったあとの実になる部分

この木は道路脇の平地から生えています。道路脇の斜面を転がり落ちないように慎重に下って近くで撮影しました。危ないので、ここでの撮影は今回を最後にします。

| | コメント (0)

トンボ番う

額縁の絵を取り替えようとして裏板を取り外してみると、トンボが交尾している写真が出てきました。10年以上も前に撮影したものですが、私としてはめったにないチャンスをとらえた自慢の一枚です。

20200429

撮影年月日は不明です。すでに本ブログに投稿した記憶がありますが、再度投稿します。

インターネットのあるサイトには次のような記述がありました。「雄は交尾をする前に、あらかじめ体を曲げ、尾部にある精巣を胸にある副性器に当てて精子を付着させる。その後、雌を見つけ、雌の頭を尾部で挟み込む。雌は尾部の生殖器を雄の副性器に当て、精子を受け取る」。

この説明によると左がオスで、右がメスとわかります。

写真をB4サイズに拡大して写真部が主催する大学祭の写真展に「番う」と題して出品したことがあります。

| | コメント (0)

建物を大切にするドイツ

ドイツの町並みは落ちついています。道路に面した建物はきれいに並んでいて凸凹になっていません。建物の高さもほぼ同じです。電線がなく、看板類も小さくて地味です。

ドイツでは建築家に大きな敬意を表していて、有名な建物にはしばしば誰々作という標識が掲げられています。

建物が古くなると使用に耐えられなくなります。しかし壊してしまうのは惜しい。ではどうするか。ファサード(建物の前面)だけを残して、本体は全面的に建て替えようという方式があります。そういう工事現場に遭遇しました。全面的に建て替えるより費用は多くかかるのではないでしょうか。

200402_1429_001 200402_1426_001

写真の1枚目は、建物のファサードです。壁面が倒れないように支えの構造物が設えられています。写真の2枚目は、ファサードの裏側です。古い建物はすでに取り壊されています。

建物は、「ホテル ヒュルステンホーフ(領主の居城)」。工事現場に、「私たちは伝統あるホテルを修復・修理します」と書かれた公示看板が立てられていました。

先日、アルバムの整理をしていたら出てきた写真です。私にとっては思い出ふかい写真なので紹介します。

| | コメント (0)

卓球教室に参加

県立の体育館くるめアリーナで経験者対象の卓球教室が開催されたので参加しました。毎週木曜日の午前9時間から2時間で10回シリーズです。練習場は体育館内のサブアリーナ。16台の卓球台が用意されています。1台に4人がついて練習できるので募集人員は64人でしたが、60人が参加しました。男性は10人くらいで女性が圧倒的に多い。午前中の練習なので、参加者の年齢はほとんどが60歳以上です。私のレベルは中の上か、上の下くらいだったでしょう。

Img_9043


1月9日に始まり、3月19日に終了する予定でしたが、コロナウィルス対応で最後の2回は中止になりました。

練習はいくつかのパターンを組み合わせて行われました。おおむね15分が1単位です。

■双方フォア打ち。■双方がショート打ち。■一方がショート打ちで他方がフォア打ち。■下回転サービスを出しツッツキで返ってきたボールをフォア打ち。相手は1単位ごとに替わります。6日目以降は最後にダブルスの試合も組み入れられました。

先生は平松さん。全国大会で何度か優勝した実績があり、福岡市で卓球場を経営し、国際審判員の資格も有しています。4人の女性アシスタントがつきました。モデル打ちで平松さんの相手を務めたのは堤さん。1月、大阪で開催された全日本卓球大会の女子ファイナルの審判員を務めたと報告がありました。

平松さんは1練習日に1回ほど短時間の講義をします。これがなかなかいい内容でした。また、平松さんやアシスタントの先生は、受講生の練習を見て回り適宜アドバイスをしていました。

私は、ときどき誉めてもらいましたが、たくさんのアドバイスをもらいました。

■フォアで強く打つとき、左に傾く癖がある。前に倒れるように打ちなさい。
■打ち込むときは、バックスイングをとって身体全体で打ちなさい。
■一球打ったらすぐもとの体勢に戻りなさい。
■相手は見なくていい。ボールのバウンドを見なさい。
■ボールを打つときいつでも肩の力を抜きなさい。
■ショート打ちのとき身体から肘を離してはいけない。
■ショート打ちのときは、こまめに動きなさい。
■ショート打ちのとき左足を後に引きすぎると、右方向のボールに対応できない。ペンギンのような姿勢を保ちなさい。
■ツッツキはバウンド直後にラケットをボールの下に入れなさい。

それぞれのアドバイスは理屈にあっていて非常に有益でした。理解はできますが、必ずしもすぐに実行できるわけではありません。今後の練習のいい指針になります。

校区卓球クラブでの練習はややもすると単調です。目標を定めた練習が大切だということを学びました。指摘されたことを意識的に練習に取り入れていけば、まだまだ上達することができるでしょう。

| | コメント (0)

棋聖戦大盤解説会に

第44期棋聖戦が14日、15日の二日間にわたって太宰府市の九州国立博物館で開催されました。井山裕太棋聖に河野臨九段が挑戦する第4局です。井山3勝を受けての対局で、井山が勝てば棋聖防衛という1局です。

2日目の午前11時から博物館の1階で大盤解説会がありました。解説は24世本因坊秀芳(石田芳夫九段)、聞き手は大澤摩耶アマです。棋聖は日本囲碁会の最高位です。願ってもない機会なので、午後1時に会場に行きました。すでに150人くらいの囲碁ファンが詰めかけていました。

対局場の様子は舞台前面のモニターに映しだされます。両者とも無言で盤面に向かっています。持ち時間は各人8時間。

前の大盤には進行時点での石が並べられていますが、1手に30分、40分かかることもあります。その間に石田九段がさまざまな変化図を作っては崩します。石田九段の解説は正確かつ軽妙でユーモアもあります。まったく退屈することはありませんでした。

Img_20200215_163301_burst002_20200220215
【右が石田芳夫九段、中が後藤俊午九段】

午後5時半頃、石田九段は井山棋聖が勝つだろうと予測しましたが、午後6時に解説会が終わったため、終局場面を見ることなく会場を後にしました。帰宅して棋譜を見ると河野九段の中押し勝ちという結果が出ていました。河野九段が最強手を繰り出しての逆転勝ちでした。対局者の真剣さがひしひしと伝わってきて、インターネット中継で見るのとは大きく違いました。

解説会の途中で2回ほど「次の1手」クイズがありました。石田九段が示す候補A、Bとその他の地点Cの3択方式です。私は2回目のクイズで正解を出し、抽選で景品の扇子をもらいました。扇子には井山裕太棋聖の「輝」の文字が書かれています。ラッキーがかさなり、いい思い出になりました。

Img_9039

| | コメント (0)

一株でもセンボンスギ、無株でも千本杉

昨年の正月に帰省した息子とドライブがてら久留米市の東にある農園に行きました。農園は森の中にあり、散歩するには格好の場所です。そこで説明板に「センボンスギ」と記されている樹木を見かけました。根元から無数の茎が出ています。千本杉という名前は形状から付けられたのだと推測しました。残念なことにカメラを持っていませんでした。

そのうちもう一度行って写真を撮ろうと思っていましたが、のびのびになっていました。今年の正月にまた息子が帰省したのを機にまたこの農園に行き、センボンスギを見つけました。今度は写真をぱっちり撮ったのですが、説明板は倒れていて文字を読み取ることができませんでした。

Rimg9513 Rimg9510
2020年1月2日撮影

帰宅してからインターネットで検索するとセンボンスギの説明が出てきました。私が見た樹木とぴったり合っています。

樹高は4~5m、樹形は狭円錐形。株元から数本の幹が直上し、側枝が分岐し直上します。品種名も多数の枝が立つことに由来しています。針葉は濃緑色で、低照度下では若干青みを帯びます。冬は茶褐色あるいは茶色で、早くから灌木状の株立ちになり、耐陰性も非常に大きい。

抱えこんでいた宿題を1年の後にやっと片づけた気持ちです。

ところで、私の住んでいる所から数キロ東には千本杉というバス停があります。信用金庫の千本杉支店もあるので、千本杉は地名です。歴史の資料によると、江戸時代の日田街道にあった杉並木に由来するとのことです。現在この地には杉は見当たりません。

 

| | コメント (0)

ニッタク杯マスターズ卓球大会観戦

第15回ニッタク杯福岡県マスターズ卓球大会が12月18日に久留米市の久留米アリーナで開催されました。私の知人が参加するというので見に行きました。広いメインアリーナには卓球台が30台置かれています。午前9時30分から男女ダブルスの試合が始まりました。試合開始時にはすべての台が埋まりましたので、120名は参加していたと思われます。

Rimg9497 Rimg9492

参加資格は男子が60歳以上、女子が50歳以上です。シングルスは男子が60~69歳、70から74歳、75歳以上と年齢別に分かれます。女子もほぼ同様です。

私は久しぶりに卓球の正式な試合を見ました。テンポもスピードも速いので、私が出場してもついていけないと感じました。私の知人はダブルスは連続で2回勝ったので、上に進みました。相当な技術を持っていると感じました。後からメールで、ダブルスもシングルスも入賞できなかったとのこと。

会場全体を見渡してみると、ペンホルダーが多いことに気づきました。ペンホルダーが増えているとのことです。

卓球の試合を見ていたら、私も卓球の血が騒ぎました。ちょうど久留米アリーナで来年の1月9日から10回シリーズで、経験者向けの卓球講座が開催されるという情報が市の広報誌に載っていたので申し込みました。少しであっても上達をめざします。

| | コメント (0)

特別展「三国志」を見学

九州国立博物館で10月1日から2010年1月5日まで特別展「三国志」が開催されています。「三国志」ならぜひ観ておきたいと思い、このほど博物館を訪れました。

中国の三国時代は、大まかに後漢朝後期の黄巾の乱(184年)から始まり、西晋による中国再統一(280年)までをいいます。今回の特別展もこの時代をカバーしていました。

せっかくだからと今回はナビゲーター吉川晃司の音声ガイドを聞きながら観てまわりました。展示会にしてはめずらしく、フラッシュなし撮影も許されていました。

まず会場に入ると、大きな関羽像が目を惹きました。
 Rimg9478
展示は、プロローグ、曹操・劉備・孫権-英雄たちのルーツ、漢王朝の光と影、魏・呉・蜀-三国の鼎立、三国歴訪、曹操高陵と三国大墓、エピローグに整理されていました。そしてそこそこに簡単な解説が置かれています。私がこれまでに知っていた知識と大きく異なるところはなかったので、理解するのは容易でした。

Rimg9480Rimg9479Rimg9482Rimg9487 Rimg9488
【写真】2枚目は、獅子(一級文物)、5枚目は、虎形棺座

赤壁の戦いの前夜、孔明が10万本の矢を曹操軍から得たエピーソードがあります。それをイメージした矢の展示もアイデアとしては面白いものでした。

Rimg9485
中国で10年ほど前に曹操の墓が発見されました。会場には曹操の地下墳墓が体験できるようにレイアウトがされいました。曹操は自分の墓や副葬品を質素にし、喪に服する必要はないと遺言していました。秦の始皇帝の兵馬俑とは大きく異なります。

私は三国志には興味をもっており、ドラマ「三国志」(95話)、映画「レッドクリフ」、渡辺仙州「三国志」(全3巻)、コミック「三国志・諸葛孔明」(全5巻)を観たり読んだりしています。北方謙三「三国志」(全16巻)は今第10巻まで進んでいますが、足踏み状態です。今回、特別展示を見たので意欲が高まりました。

| | コメント (0)

久留米たまがる大道芸

今年も11月16日、17日に久留米たまがる大道芸が開催されました。久留米市の六角堂広場、東町公園、西鉄久留米駅東口を含む9ヵ所でたくさんの芸人がとっておきの芸を披露しました。「たまがる」は久留米の方言で「びっくりする」という意味です。

私は大道芸が大好きでたくさん見て回りたかったのですが、都合で最終日の2つしか見ることができませんでした。六角堂広場では長足ウォーキングアクトのHAROが優雅な舞を披露していました。

Rimg9238
まずは芸人まことのパーフォーマンスです。芸人まことは観客と会話をしながら場を盛りあげていきます。主な芸はジャグリング。本数の多いピンを巧みに操ります。しだいに難易度を上げて最後には火のついたピンを操りますが、それだけでなく円筒の上に載せた板の上にのってバランスを取りながらジャグリングをやってのけました。可燃性の液を口に含み火を噴く芸当もこなしました。

Rimg9245

もう一つは、中国雑技芸術団のパーフォーマンスです。出し物は変面です。面をつけたパーフォーマーが取り囲んだ観客の間近で次々と面を変えていきます。時には観客の中に入っていき、客の面前で面を変化させます。ごく近くで見てもどうして変わるのかを見破ることができません。それこそが秘伝の芸と言われるゆえんでしょう。最後には素顔を見せた女性パーフォーマーが笑顔であいさつしました。私は何度か変面を見ましたが、素顔を見たのは初めてです。

Rimg9258 Rimg9262_20191211163801

次の出し物は積み重ねた椅子の上で逆立ちなどをするパーフォーマンスです。彼の技を私は昨年も見ました。一つひとつ椅子を積み重ねていきます。台の上に載せられた椅子は8脚。彼は命綱もつけていません。下にマットも敷かれていません。ちょっとでもバランスを崩したら命に関わります。彼は今年も世界サーカス大会で優勝したと紹介されました。

Rimg9272_20191211164201

芸人まこと芸にも中国雑技芸術団の芸にも観客は大きな拍手を何度も送りました。私も投げ銭をはずみました。

ところで、変面といえば私はウー・ティエンミン監督の映画「變臉(へんめん) この櫂に手をそえて」を忘れることができません。長編の映画ですが、私は二度観ました。VHSで録画もしています。主演のチュウ・シュイは、テレビドラマ『大地の子』で上川隆也が演じた主人公・陸一心の養父役を演じた名優です。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧